不機嫌な天使【男主】 (ページ14)

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カラットキラー③ ページ14

no side

HS「日本語も一番上手いじゃないですか。それも、からっとちゃんと話したいからなんですよ。一番って言っていいくらい忙しいはずなのに日本語教室に通ってたり」

WN「うんそうだね。」

WZ「作業するときもそうなんですけど、自分にとって良いものは常に吸収して学んでいくんです。その姿勢から僕も学ぶことが多いです」

MC「あー確かに、初めて会ったときも日本語の発音綺麗だなーって思いましたもん」

HS「ですよね？僕もアンジュによく教えてもらうんです」

MC「もうセブチの日本語の先生なんですね(笑)」

海外公演にて、毎回カラットを驚かせるアンジュの外国語力。どんな壁だって超えて見せる。そんな誠実な愛がアンジュをより成長させるのだ。

MC「ではメンバーの皆さんから見たアンジュさんのお話をしましょうか」

MH「はい！」

MC「はいディエイトさん！(笑)」

MH「あー…僕が見るアンジュは、常に綺麗なんです。僕の趣味がカメラなんですけど、どこを切り取っても絵になるっていうか…」

WN「それこそソファーで寝てるだけで天使が降臨したかのような」

JH「ウォヌヤ、お前はこれ以上喋らないほうがいいと思う」

WN「え？いやヒョン、この際だからアンジュの良さを日本の皆さんにもお伝えしないと」

MC「アンジュくんはメンバーの皆さんからも愛されているんですね！」

JN「ディノと同じくアンジュはしっかりしたマンネでもありますけど、それと同時に放って置けない感じもあって」

MG「分かる！僕がしてあげなきゃ！って気持ちになるんだよ！」

MC「そういうところがこの年上キラーに通じるのかもね～さてそろそろ、キャッチフレーズ作りますか？」

WN「地上に舞い降りしプリティキューティエンジェル」

SC「うんクセが凄いな」

WZ「 …シンプルに何言ってんだよ…(笑)」

JH「すみませんウォヌのマイク回収してもらってもいいですか？！」

SG「ヤーこのヒョン今アンジュに聞こえないから暴走してるよ(笑)」

MC「地上に舞いお…なんて言いましたか？(笑)」

WN「地上に舞い降りしプリテ」

SC「言わなくていいから！！！」

JS「ふふ。じゃあ、こんなのどうかな？」

そして結局アンジュのキャッチフレーズは
［カラットキラー］に決定。

…この後どうやって放送をアンジュに見せまいか1人頭を抱えるウォヌであった。