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「わ〜！！ウヌオッパ〜！久しぶり！髪切ってる！」
EN「お〜A久しぶり〜そうなんだよ、どう？」
カッコイイ？って首を傾げて聞いてくるオッパはあざとさ100点だ
「あのドラマで共演してからまだ1年ちょっとなんだって」
EN「え〜もうそんな経つんだ、早いもんだね」
「オッパおじいちゃんみたい、笑」
EN「俺Aと1個しか変わんないのにおかしいなぁ笑」
にこにこ周りに花が咲いてるような
すごい落ち着くし気が楽だ
でも、これでテヒョンさん来ちゃったらわたしぼっちなんだよなぁ
いいもん、スタイリストさんたちとガールズトークするもん
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「あ、そういえばジアオンニからの伝言で、この前撮影に使われたリップ何番か聞いておいてっていうのと、超カッコよかったねって」
EN「ん〜？あーなんだっけ、なんちゃらローズみたいな感じだった気がする、あのジアがそんなこと言ってたの？俺に？」
「オッパ〜オンニのことなんだと思ってるの！笑」
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そう他愛のない話で盛り上がっていたら
途端に空気が変わって、スタッフさんたちに挨拶をする低い声が近付く
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EN「あ、テヒョンイヒョン！」
これが、わたしのアウェイの始まりだ
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作者名：ましろ。
| 作成日時：2023年1月26日 21時
