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悪魔 ページ21
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TH「…え、俺が?何で?」
眉を顰めるテヒョンくん
あああすごい困らせちゃってるじゃん
やだやだ、もう土に埋まりたい。いなくなりたい。この場から消え去りたい
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MR「いやーこの子、今日提出の課題やり忘れたみたいでさ」
「ちょ、ちょっと!」
MR「で、頭が良い君に頼もう!って事なんだけど」
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単純に、課題を忘れた、ってことだけじゃなくて、その課題が解けないっていうわたしのバカさまでテヒョンくんにバレた
ああああ…
ミリの意地悪………
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MR「お願い〜〜出来ない?」
そう言って、テヒョンくんにお願いして、見るからにわたしを手放そうとしているミリは
本当に悪魔にしか見えない
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作者名:ほにこ | 作成日時:2022年8月12日 19時