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YG「お待たせしました、ご注文の品です」
TH「あー!ユンギヒョン!あれてかAは?」
YG「あー…」
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ユンギさん、余計なこと言わないかな
運ぶの恥ずかしくてユンギさんに任せた、とか口滑らせないよね大丈夫だよね
キッチン前でしゃがんで、ユンギさんたちの方へ耳を澄ます
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YG「さぁな、忙しいみたいだし」
ナイス!ユンギさんナイス!
TH「…ふぅん?」
YG「まーまーまー、あ、ちょっとデザートだけ提供遅れます、すみませんね」
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偉い、いつもどう楽してバイト時間乗り切るか、とか言ったり帰りたいしか言わないユンギさんが、偉すぎる
お客さん、テヒョンさん達以外はカップル1組だけだったけどスーパーナイス
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YG「ふぅ、」
「お疲れ様ですありがとうございますお帰りなさい」
一息で言うな、ほんとだよ、感謝しろ。ってお盆をカウンターに置くと、
YG「んぐらい自分で行きゃいいのに」
「だって恥ずかしいんですもん」
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あの人が来るといつもこう、
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ああ、違う違う
ジョングク、さん
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作者名:ほにこ | 作成日時:2022年8月9日 19時