出勤初日! 5 ページ29
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Aと夏目が迷子だと気付いた時、やっと零は二人がいないことに気が付いた。
零「Aや、ここはーー
ーーいない?
逆先くんもいない」
"はぐれてしまったか"と零はポソりと呟いた。
暫くは周りを見渡していたが見つからず
零「いないのう。取り敢えず噴水を探すとしよう。
そしたら多分そこで落ち合えるじゃろう」
と、欠伸をしながら日陰を歩いて行った。
零「お、ここじゃろうか」
歩いて10分程で噴水に着いた。
"そこまで遠くなかったのう"と呟き旧友を探した。
零「奏汰くん、奏汰くーん」
?「ふふふ、ぼくは『ここ』いいますよ〜」
その言葉を聞いた瞬間、零の腕は誰かに引っ張られた。
噴水の水を写したような水色の髪にエメラルドの様な輝いた目をした人。
いや
"いきがみさま"深海奏汰に。
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小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» ありがとうございました!これからも見てくれると嬉しいです! (2019年9月15日 8時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - 俺としては良いなと思いました。 (2019年9月15日 6時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» 参考にさせて頂きます!コメントありがとうございました! (2019年9月15日 0時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - もう少しキャラ崩壊と絵文字無くした方が良いような気がします。 (2019年9月15日 0時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - れもさん» いやいや!あんスタ×文スト×読者様(×作者)だからこそ神小説になるのです!これからもよろしくお願いします! (2019年8月28日 15時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小豆 餅 | 作成日時:2019年7月27日 11時