【文スト×あんスタ】異能力者は元夢ノ咲アイドル

出勤初日！ 2 ページ26

夢主side




夏目「ご馳走様でしタ」

『ん、お粗末さまでした」


え？零にいさん？


吸血鬼なんだから起きてるわけないじゃん。



『さて、探偵社に行こうか』

夏目「そうだネ。

出勤初日から遅刻とは笑えないからネ」

そう言って夏目にいさんは零にいさんを"秘密の部屋"に入れた。

...滅茶苦茶便利やんその異能力。

私は血を飲まれない為にトマトジュースをバックの中に入れた。


『いってきまーす』


さて、探偵社に٩(・ω・)วlet's go!



















ｶﾞﾁｬｯ


『おはようございまーす』


国木田「嗚呼、おはよう。


もう1人はどうした？」

夏目「零にいさんならここニ」

ﾊﾟﾁﾝｯ

ﾄﾞｻｯ←

...

『夏目にいさん、もう少し丁寧に扱ってあげて』

待って零にいさん起きてないんだけど。


零「ふぁ〜、逆先くんや、もう少し優しく下ろしてくれんかのう...」

あ、起きた。


夏目「あア、零にいさんおはよウ。

運んであげたんだから感謝してよネ」


『まあまあ、おはよ零にいさん』


零「おお、おはようAや。

早速じゃが目覚めにAの血ーー」

『はい！目覚めのトマトジュース(･･･････)！』

零「Aのtーー」

『はい！(^ω^)』

...


零「.....ドウモ」


今日も無事に吸血回避出来ました。

...作文？



国木田「俺空気」

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