LDH. Power Girl Life (ページ4)

今日:4 hit、昨日:32 hit、合計:99,723 hit

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「このライブもこれで最後の曲になります」

客「「えー…」」

「今日はいつもよりあっという間、10分くらいしか経ってないみたい」

「最後の曲は私の大好きな曲です！
GENERATIONSのcoverで、Love you more」

客「「キャー!!」」

〜♪

「yeah baby.」

「おやすみって言葉を何度も交わすけど─」

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「愛してるよ」

ああ、一安心。
でも、もうライブ終わっちゃった。

毎度のように嬉しさと寂しさに板挟みされる。

「ありがとうございましたー！」

「今日皆さんと一緒に過ごした時間、めちゃくちゃ楽しかったです！」

？「まだ終わらせないで？」

「…えっ？！」

声「プライベートで来てんのに、なぁ？」

声「いや違うよ一応お仕事だから笑」

「えっ？！」

龍友くんと亜嵐の声だよね？！え？！

客「「キャー！！」」

後ろの垂れ幕がバッと開いた。

亜嵐「こんにちは！」

GENE「「GENERATIONSです！」」

客「「キャー！」」

「うわ、え、」

涼太「来たよ〜」

「あ、はい、」

隼「なぜ敬語？」

「んん」

玲於「なになに嬉しいの？」

「んんん嬉しい笑」
「何しに来たの？」

隼「え、なにしに来たのって、ね？」

「え？笑」

涼太「俺ら午前中から居たんだけど気づいた？」

「はい？」

涼太「潜入してた」

「んお？…あ！あ！あ！くるくる回ってた人！？」

GENE「「笑笑笑」」

涼太「玲於だわ多分笑」

「変だなーとは思った笑」
「やば、面白いね笑」

メン「みんなOAを楽しみにするんディー！」

客「「いぇーい!!」」

「はい！提案！」

亜嵐「はいAさん」

「折角なのでなんか曲やってきませんか！」

客「「キャー!!」」

裕太「ここまで言われたらやるしかあらへんなぁ」

「何やります？」

涼太「G-ENERGY!!」

客「「キャー!!」」

「お！G-ENERGY！私も参加して良いですか？」

龍友「どうぞどうぞ」

亜嵐「歌うの？踊るの？」

「歌って踊るじゃダメ？」

涼太「俺は良いよ」

龍友「よし、打ち合わせだっ！」

隼「じゃ、その間パフォーマー陣で場繋げましょうか！」

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