占いツクール
検索窓
今日:354 hit、昨日:532 hit、合計:118,318 hit

19 ページ20

「あ"ーもう、ほんっまにそういう所…可愛い。俺等の為?ひひッ、嬉しいわぁ」



抱きしめてきたのは、ゾムさん
蛇特有のひんやりとする鱗と体温、鱗の瞳と目が合う
抱きしめられからめられた身体はほどかれる事なく、蛇が獲物を逃がさないようにその思いは私に向けられていた

しかしまあ、結果としてこの争いは終焉を迎えたらしい






「そうやったわ、愛し子ちゃんがゾム達側に居る限り強行突破があかんねんやった。てかおいゾム、何人の前でいちゃこらしてんねんとっとと離れろや」

「おやおやぁ、【シャオさん】嫉妬ですか?醜いっすね〜!」





うっわ、腹立つ。超腹立つ…!と警察の相方さん、シャオさん?と呼ばれた人は歯を食いしばりショッピさんと何やら張り合いをし始める
そうした中、先程まで黙っていたロボロさんが静かに口を開いた





「えっと、取り敢えず愛し子…やんな?うん、まあこれは間違えないと思う。そのままでもええから聞いてくれへんか愛し子、この世界の【箱入り娘】、この世界は危ない奴ばっかやねん。寧ろゾムとかショッピくんもそっちの部類に入る、多分あんさんが愛し子ちゃうかったら【殺されてた】で。そうならんように俺等は、【愛し子を保護】しに来た警察やねん」

「首都からも近くて、【極楽浄土】から流れてくる半妖たちに流石に強い2人が居るから言うても、あんま此処に居ることはおすすめせえへん。でもな、だからと言って無理矢理警察に連れていくんもあれやし、愛し子。…あんさんはどうしたい?俺等は愛し子の主張をちゃんと聞き届けるで」




そう言えば、ロボロさんは先程までつけていた雑面を取り手に持つ
雑面をつけていた理由が恐らくであるが理解出来た、ロボロさんは不安げな瞳を【複数】私に向けては瞬きをした




「一応、自己紹介だけしとくな。俺はロボロ、警察の【番守】で【百目鬼】と人の半妖や、まあ人間には結構嫌われる見た目かもしれんけど…いや、嫌ってもらって全然ええけどな」



そういうロボロさんにあるのは【無数の目】、両目は勿論あるしそれ以外にもおでこや頬、顎の下と無数にあるその目はバッチリ私を視界に捉えており同時に【悲しげな瞳】を向けていることも理解した

20→←18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (209 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
866人がお気に入り
設定キーワード:wrwrd , 妖怪パロ , 人外パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

わらび餅(プロフ) - このd!での世界観が大好きです!更新頑張って下さい応援してます! (1月23日 17時) (レス) id: 388ad0ca6a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラミ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年1月13日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。