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1人目のお姫様 ページ1
ヒラから手紙が来た
愛菜「へぇーパーティーか」
手紙を閉じて箱を見る
愛菜「楽しみだな」
指輪の箱の蓋を閉じて家を出る
愛菜「いつもどうり乗り込みますか」
お城にいる門番とかを気散らして部屋の前に着く
愛菜「扉をあけて」
ヒラ「おかえり、愛菜」
愛菜「ただいま、お兄ちゃん」
その部屋にはお兄ちゃんと私だけだった
愛菜「他の女の子は？」
ヒラ「仕事とかでまだ来てないだけ」
愛菜「そうなんだ」
他の子を待つことになって入って来たのはフジさんと女の子
ヒラ「フジー、亜紀ちゃん」
お兄ちゃんが声をかけると２人はこっちに来る
フジ「亜紀、キヨを呼んで来て」
亜紀「うん」
そう言って出て行く女の子
ヒラ「後で紹介をするとして揃うまで待つしかないね」
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年8月20日 23時
