鏡の猫（実況者）完結 (ページ7)

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鏡からページ7

キヨ「鏡の中に入って行ったな」
レトルト「あ、出て来た。」

鏡から出ると驚かれる

キヨ「鏡の世界か～」
レトルト「興味あるん？キヨ君」
キヨ「一度は見たいな。」
黒猫「見る？」
キヨ「見れんの？」
黒猫「死ぬけど？」
キヨ「遠慮するわ。」

鏡の世界ってあんまりいいものはない暗いし、真っ暗だし

レトルト「どんな世界なん？」
黒猫「真っ暗で自分の足元も見えなくてまぁ死んだ感覚？」

簡単に言えば、冷たくて物も掴めなくて生きてる感覚がない

黒猫「優衣ちゃん、寒い？」
優衣「・・・・」
レトルト「水被って寒くないって凄いな。」
優衣「・・・・」
キヨ「姿が見えるのも凄い」
優衣「・・・・・・」
キヨ「あれは悪い…」

思ってませんよね？

キヨ「そう言えば何で成仏されてないの？」
優衣「・・・・？」
キヨ「そこまで言ってないし。」
優衣「・・・・・」
キヨ「Ｐ－Ｐと遊んでて眠りについたら死んだと？」
優衣「・・・・・？」
キヨ「俺に聞くなよ。」
黒猫「病気もあってしかも死まであと３日あったのに死んじゃったもんね。」
優衣「・・・・・」
キヨ「後悔かよ。」
優衣「・・・・・」
キヨ「寒いからやめて。」
優衣「・・・・・？」
黒猫「成仏したいの？」
優衣「・・・・？」
黒猫「あと３日だよ？何するの？」
優衣「・・・・・？」
黒猫「水の影響で見えてるらしいけど無理じゃない？」
優衣「・・・・・」
黒猫「あと３日どうするの？」
優衣「・・・？」
黒猫「わかった」

～考え中！！～