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訪問者（キヨ） ページ10
泣き疲れて眠る朱里さん
キヨ「泣き疲れて寝た。」
朱里さんの膝に桜が寝ていたすると彩音が来て
彩音「ごめんね朱里。」
朱里「いいの仕方ないから。」
キヨ「何ではっきり言わないんだ？」
朱里「私だって出来ない事沢山あるんです、彩音と違って…だから比べられるの嫌なんです。」
キヨ「言ったじゃん。」
今までいえなかった事まだありそうだな
そう言えば俺の膝に…起き上がろうとするなぜか止めた
キヨ「ねむいなら寝とけ。」
朱里「でも…。」
キヨ「いいから寝とけ、それとこっち見るな。」
触らなくても解る俺は今自分の顔が赤いって事が…
朱里「ありがとうございます、お言葉に甘えて。」
と眠る朱里さんを見てタメ息が出るもちろんレトさんにからかわれ大変だった今でも顔が赤い
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作者名：愛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時：2016年1月13日 7時
