無感情少女と人類最強の兵士長~Part1~ (ページ18)

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16話ページ18

貴女side

はい。私はただ今サイズを計られています。(遠い目)

いや、あの後(シャツを脱がされた)からが大変だったんですよ。

脱がされたと思っていたら一気にサラシを取られて。あ、ちゃんと隠しましたよ。

そして、息つく間もなく胸のサイズ計られて終わるかと思いきやウェストもも計られて....。

あぁ、神様。世界は残酷ですね。

ハ「Aすごいね！胸は、大きいのにウェストは細くて！スタイルいいんだね！」

あぁ、聞こえない聞こえない。ハンジ分隊長のセクハラ発言なんて聞こえない。

ペ「本当ですよね！どうやったら、こんなになるのか教えてほしいですよ！」

何もやってないですよ。

サイズを測り終わったのか、ハンジ分隊長は兵服を持ってきて

ハ「よし。サイズ合ってると思うから着てみてね。私達は外で待ってるから^ ^」

貴『はい、分かりました。』

ﾊﾞﾀﾝ

あぁ、なんか疲れた・・・

まぁ、ひとまず着替えるか。

貴『・・・・・よし、出来た。』

あっ、待たせてるんだった。

ｶﾞﾁｬ

貴『お待たせしました。終わりました。』

ハ「おぉ！似合ってるよ！」

ペ「本当！Aは何を着てもにあいそうね！」

いや、それはないと思いますが・・

あ、それより

貴『すみません。あの、私の部屋なんですがあの部屋リヴァイ兵士長の部屋じゃないですか？』

ハ「えぇ！？知ってたの！？どうして？」

貴『あぁ、それは簡単です。ーー。ーーーーーーー。』

私は地下街の私家に行ったときにハンジ分隊長の発言でリヴァイ兵士長が潔癖症である事を知って。部屋を見てもしかしたら・・。と思った事

それと、エルヴィン団長の部屋に居るときに私の部屋の話をしていた時とリヴァイ兵士長とハンジ分隊長の反応を見て確信した事を話した。

話終わると、二人共唖然としていた。

なにか変な事言ったかな。