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次の朝、貴志君、真司君と一緒に学校に行くと二人のことで学校中がこの話題でもちきりだった。
貴女「二人とも、一日で人気者だね」
貴志「いや、Aも結構人気者だぜ」
私が人気者？
うっそだー私は普通の女子よ
理子ちゃんだったら可愛いし人気だと思うけど。
真司「うん。Aちゃん結構人気だね。」
真司くんなんか不貞腐れてる？
ぶすぅって顔してるし ｶﾜｲ!
貴女「真司くんどうしたの？」
私が真司くんの前でおーいって手を振ると校門からザァーっと昨日のツッパリさん達が来た。
昨日の仕返し？
殺されるの？怖い！ﾆｹﾞｺﾞｼ
ツッパリさん達は私たちの前に整列して
『ちわーす』っと全員で綺麗に挨拶した。
シンクロしてる。凄い！
その中の佐川くんっという人に話しかけた。
貴女「ねぇねぇ、佐川君」
佐川「なんすか姉御」
なんで、姉御？
私喧嘩できないよ！すごいビビりだよ！
貴女「なんで私にも挨拶してくれるの？あなた達より弱いの」
佐川「そりゃあ、三橋さんと伊藤さんの相棒ですから」
相棒だけど相棒じゃないよ！！
私、相棒らしいことしてないし！
あっ！今日で相棒2日目だから当然か
1人で納得していると1人の男子が私に近づいてきた。
男子「Aさん。僕と付き合ってください。」
今、なんて言ったの？
付き合えと。
貴女「どこに？」
真司、貴志、『_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ』
なんで二人してコケた？
ほーんとに二人は仲良いね。
貴志「いや、その答え絶対間違ってるでしょう」
貴女「なんで、どっかに行きたいんでしょ？」
ぇ？謎。謎なんだけど。
貴女「普通初めてあった人に告らないよね」
真司「いや、逆に初めてあった人にどこか行こうって言わないよね」
うん。まぁ、そうだね〜
なんて言ったらいいかわからないしとりあえず。
貴女「初めてあったから…ごめんなさい！」
私がそう言うと男子はしょんぼり帰って行った。
私、なんかしちゃったかな？
教室に入ると、佐川君達も一緒にワラワラ入ってきた。
貴女「ねぇねぇ、真司くん。今日一緒に帰ろ〜」
真司「えっ！うんうんうん帰ろ！！！」
おぉ笑かなり食い気味で困る。
でも、頷いてる姿が可愛いから許す！
貴女「あっ！あと貴志君もね」
真司「ぇ、三橋もー」
さっきとテンションが違うよ真司くんw
真司くんはガッカリしたように机に突っ伏してしまった。
貴女「嘘だよ」
そう言うと可愛い顔を輝かせた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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azukirinrinzizi(プロフ) - そうなんですね。教えていただきありがとうございます (2019年3月4日 23時) (
レス) id: 603489fde1 (このIDを非表示/違反報告)
azukirinrinzizi(プロフ) - 遅れてすみません。 (2019年3月4日 23時) (レス) id: 603489fde1 (このIDを非表示/違反報告)
、 - ヒデさん» 今日から俺は はオリジナルフラグを付けてなくてもオリジナル作品になっちゃうんですよ。何故かは知りませんが。 (2019年2月24日 14時) (レス) id: 8481b453f8 (このIDを非表示/違反報告)
azukirinrinzizi(プロフ) - すみません。オリジナルフラグを設定した訳では無いのですが。自分でも気づきていなかったので、教えて頂きありがとうございました。 (2019年2月16日 13時) (レス) id: 603489fde1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒデ - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反ですので。外されないなら違反報告もやむおえません。 (2019年2月11日 22時) (レス) id: 4f852bb99a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズキ | 作成日時：2019年2月11日 15時
