最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ36)

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片割れの風 26 （名前）side &？？？side ページ36

次の日ー

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」

私は次の日、ヤケになりながらも、岩の形を瞬時に見極め、天馬より先に頂上に着いた。

天「早っ！」
「うぉっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」←
シ「暑さで頭やられたー？でも、流石だねA」
「おい！始めのはいらなくないかぁ？」

うーん、どうやら暑さでやられたみたいだな。

「シューウ！ちょっと水飲んでくる！天馬、頑張んなよー！」
シ「分かった！」
天「うん！」

その時私は気づかなかった。天馬(君)との会話がこれで最後だと言うことを。

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？？？side

？「ねぇ、本当にやるの？〇〇兄さん」
？「あぁ、教官からの指示だ。それに、俺たちは楯突いているが、指示には逆らえない。アイツの計画を俺たちで崩すことは・・・・・・できない」

こんなこと、やりたくないよ俺。Aが好きだから。笑顔でいて欲しいのに・・・・・・。

僕はやっぱり

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無力なのかな・・・・・・。

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Aside
水よー、水、何処ですかーーーーーーーーーーーー！

そんなことを考えながら歩いていると、後ろから手が伸びハンカチで口を覆われた。

まずい！これは！

私の意識はそこで途絶えた。

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？？？side
ごめんなさい。Aごめん。守るって決めたのに、僕らの恩人なのに・・・。

？「行くぞ••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••六門」
六「分かった••••••••••••••••••••••••••••••••••••••有吏兄さん」

僕は彼女を抱えて、ゴッドエデンへ向かった。

ごめん。Aこんな僕らを許してください。