最強シードは革命の風の双子の姉でした【究極の絆グリフォン】 (ページ20)

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片割れの風　10　天馬＆（名前）side ページ20

松「ごめん、ごめんすっかり忘れてた」
「ひどくないですか？松川さんが半ば強制的に連れてきたんじゃないですか」

だんだんその子の姿が見えるようになる。
銀色の髪に水色の瞳。すごく綺麗だ。なんか、誰かに似てるような・・・・・・。

「みなさん、初めまして、シードの中では最強らしい、冬風Aです(ペコリ」

ん？冬風？

天「あ–––––––––––––‼」

俺の声が洞窟にこだまする。

神「どうしたんだ、天馬？」

キャプテンが驚いたような顔をした。実際には驚いている。

天「もしかして、A⁉」

記憶の中に微かに存在していた俺の幼なじみ。
どうしてここに・・・・・・。

Aside
どうやら、覚えていてくれたみたい。

「久しぶり、天馬。元気にしてた？」

すると、周りの人(特に雷門イレブン)は驚いていた。私は仕方なく(?)これまでの経緯を話した。豪炎寺さんについては知り合いの人とした。

天「そんなことが・・・・・・」

私は体育ずわりをして、燃える焚き火を見つめた。

「父さんと母さんが死んだ後、私は拾われて、その人の元で暮らしていたんだ。フィフスセクターのことを知ったのもその人が関係者だったから。まぁ、こんな感じね」

私はフッと鼻で笑った。

天「Aはさ、フィフスセクターについて良かったと思っているの？」

痛いところをついた感じだ。

「さぁ？元々私は管理サッカーが嫌いだ。潰しに使うアイツらを放って置いておくなんてできやしない」

全『！！！！！？？？？？』
円「・・・・・・」
天「じゃぁ・・・」

私は言おうとする天馬を手で制した。

「これ以上は喋れない。いつ、どこでフィフス(アイツら)が見ているか分からないから」

私はそこまで言うと、ニコリと笑った。

「でも、一応君らの味方ではあるからね！(ニコッ」
全『；//////』

みんな顔赤いね。大丈夫かね？←鈍感

「さてと！私の話は終わり！松川さん、サッカーしたくなったのでサッカーしてきます！」
松「ええ、気をつけてね」
「はい！」

私は疾風のごとく走り去りました！

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なんか最近、天馬side多い・・・

天「作者が多くしてるんだろ？」

まさか、こんなに量があったとは(察し)