お呼び出し その2 ページ4
高「なに？なに？お迎えって彼氏？」
『メンバーです。』
ニ「ここの男メンバーはみんな過保護だから、飲み会に誘うと付いてくるか、お迎えにくるんだよ」
『良い大人なのにすみませんっ…』
恥ずかしくなり、高橋さんに謝る
高「いやいや、Aさん可愛いもんね」
『可愛いくなんかないですっ！！』
ニ「可愛いんだから自覚しなさいっ。まぁ、彼等も忙しいからね。お迎え来れない時は俺が連れて帰るのよ。」
『いつもありがとうございます』
高「凄い仲良いんだね」
ニ「良いよ。俺、超可愛がってるもん」
高「あははははw」
その後中丸君も呼び出され、戸田さん、ザキヤマさんといったはじめましての方とも一緒に飲むというとても貴重な体験をさせていただきまして。
そろそろ御開きに…という感じになったとき、翔太君へらいんを送る
Aそろそろ終わりそう
翔太君わかった。迎えに行くね
「じゃあ…」と声が聞こえたと同時に、八嶋さんが現れた
高「遅い」
ニ「もうみんな帰るよ〜」
八「そんな事言わずに折角きたんだから一杯だけでもっ！！」
八嶋さんがみんなで飲みたいと言い、また飲む空気になった時、二宮君から声をかけられた
ニ「Aは迎えくるんだろ？」
『あ、はい。そろそろ…』
プルルルル…
タイミングがピッタリに電話がかかってきた
ニ「きたな。じゃあ今日は帰りな。」
『すみません。八嶋さんお付き合い出来ず申し訳ありませんっ。みなさん。お先に失礼しますっ！！』
二宮君に急かされ、皆さんに挨拶をして部屋を出る
『翔太君っごめんね！いま出ます！！』
渡「お店の前に車停めてるから」
『わかった！』
お店を出ると、言っていた通り目の前に翔太君の車がとまっていた
私が車の前まで行くと、珍しく翔太君がドアを開けエスコートをしてくれた
渡「おつかれ。」
そう言うと、わかっていたかの様に助手席に座る私へお水とブランケットを手渡す
『ありがとう』
受け取り、水を口に含みブランケットをかけると一気に眠気に襲われた
『…』
渡「A。家着いたよ」
『んにゃっ…しょーたくん。」
渡「はいはい。おいで…A鍵は？」
『鍵？…これぇ』
渡「これか！」
寝ぼけてる私の手から鍵を受け取り、家の鍵を開け、中へと手を引いてくれる
渡「俺帰るからな。二日酔いとかになんなよ！」
私の頭を撫でてる
渡「俺、出たらすぐに鍵かけて寝ろよ」
念を押された為玄関を出て行くまで、見届けて鍵をかけた
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ayutan62(プロフ) - まり姉さん» ご指摘ありがとうございます。今、読み返しながら1から修正しています。 (2020年6月3日 7時) (
レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - SixTONESの�眞老�の字が違いますよ〜�發亙源�化け避けだとしても、地が知になってますよ (2020年6月2日 23時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - サエさん» わかりました！少しお時間いただきますが（見たことないので）、お待ち下さいね。 (2020年3月5日 20時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - ayutan62さん» Thank You♪、朝までハシゴの旅のオファーが来た時の夢主ちゃんの話をお願いします♪ (2020年3月5日 16時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - 美紀さん» こんにちは。私の近辺は入院患者さん達が多数いる為病院等には行かない様にと言われています。周りにはまだ出て居ませんが…美紀さんも気をつけてくださいね。 (2020年3月5日 11時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayutan62 | 作成日時：2020年1月13日 22時
