検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:625 hit

第撥話 ページ11

午後の授業終わると私は速攻で教科書をしまう
(え、ペース早いって?大丈夫大丈夫←)

そこに隣のクラスから駆け込んできたふぁきゅんをまふと挟んで帰るのが私たちの日課
帰り道3人でおしくらまんじゅうすることもある(冬だけね( ˙-˙ ))

夏はみんなでかき氷を食べる

そんな毎日が私は大好きだ

『あ、二学期の中間どう?』

「え、何やるの…」

「んーまぁまぁかな…」

そんなたわいない話をしていた私達
ふと私のスマホが振動する

『LI○E?誰からだろう』

開くと

luzれのんまだ? 俺たち待ちくたびれた

は?え、何のことだよ…( ˙-˙ )

Aは?待って、何の話?
luzいや、なんの話ってあるふぁが俺たちのこと読んでるから…
Aえ、待って待って……
Aあ、なるほど、分かったとりあえずそこに居て…

そう言うと私は二人を追いかけるようにして走り出す

第仇話→←第陀話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルスノヴァ | 作成日時:2017年9月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。