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第撥話 ページ11
午後の授業終わると私は速攻で教科書をしまう
(え、ペース早いって?大丈夫大丈夫←)
そこに隣のクラスから駆け込んできたふぁきゅんをまふと挟んで帰るのが私たちの日課
帰り道3人でおしくらまんじゅうすることもある(冬だけね( ˙-˙ ))
夏はみんなでかき氷を食べる
そんな毎日が私は大好きだ
『あ、二学期の中間どう?』
「え、何やるの…」
「んーまぁまぁかな…」
そんなたわいない話をしていた私達
ふと私のスマホが振動する
『LI○E?誰からだろう』
開くと
luzれのんまだ? 俺たち待ちくたびれた
は?え、何のことだよ…( ˙-˙ )
Aは?待って、何の話?
luzいや、なんの話ってあるふぁが俺たちのこと読んでるから…
Aえ、待って待って……
Aあ、なるほど、分かったとりあえずそこに居て…
そう言うと私は二人を追いかけるようにして走り出す
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作者名:アルスノヴァ | 作成日時:2017年9月21日 22時