22話(出逢い編) ページ25
とある日の日曜日
小さくなった幼馴染み新一ことコナン君に呼び出されてポアロへ
「いらっしゃいませ!
あ!あおいちゃん!久しぶり!」
『梓さん、お久しぶりです
コナン君来てませんか?』
「居ますよ!待ち合わせ?」
『勉強教えて欲しいんだって、蘭ちゃん大会前の練習で忙しいから代わりに』
「そうなんだ、あおいちゃんまた怪我したの?」
『ちょっと』
ここですよ!と案内されたテーブル席にコナン君がオレンジジュース片手に待っていた
ホント見た目子供
いや、小学1年生だからなんだけど
最初は驚いたんだよなぁ
『遅くなってごめんね?』
「来てくれてありがとー!」
『早速勉強しようか』
「はーい!」
『あ、梓さん、ブラックコーヒーください』
「かしこまりましたー!」
去っていく梓さんを見送ってから思ってたことを口に出す
『ねぇ、なんかJK多くない?』
「おめぇもJKだろうが」
『いや、そうなんだけどさ』
「新しく入ったバイト目当てだよ
その人かなりイケメンで」
『ふぅん』
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作者名:黒羽 | 作成日時:2019年5月11日 4時