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「「ごちそうさまでした」」
A「よし、遊び行くか!」
藤内「行きましょ!」
A「何して遊ぼうか」
藤内「そうですね…僕雪室(かまくら)作りたいです!」
A「いいね、作ったあと中で鍋でも食べる?」
藤内「わぁ、それいいですね!」
A「じゃあ、作ろっか!……あ、まってそこ落としあn…」
藤内「うわぁあ!」
A「遅かった」
二人で歩きながら雪室をつくる場所を探してると、四年い組綾部喜八郎の掘った落とし穴に落ちてしまった藤内。Aは匂いでそこに落とし穴があると分かったので藤内に言おうと思ったが遅かったみたいだ
喜八郎「おやまぁ、A先輩じゃないですか」
A「喜八郎、雪の日まで穴掘りするの…」
喜八郎「僕はいつでも穴掘りしてま〜す」
(名前「そう…あれ、目印が見当たらない」
喜八郎「ちゃ〜んとここにあるじゃないですか」
喜八郎が指を指したのは雪に埋もれた二本の小枝
A「こんなの分かるか!」
藤内「先輩助けてください…」
A「あ、ごめん、はい」
落とし穴に落ちた藤内を引き上げたAちゃん
藤内「ありがとうございます!」
喜八郎「二人は今からなにを?」
A「一緒に雪室つくるんだよね〜」
藤内「ね〜」
喜八郎「ふーん、じゃあ僕も一緒につくります」
藤内「え"」
A「穴掘らないの?」
喜八郎「雪室作り終わったら掘ります」
A「そっか、じゃあ一緒につくろーか」
喜八郎「はい」
藤内「(先輩と二人が良かったのに…)」
喜八郎「ニヤリ」
藤内「うげっ」
A「雪集めようか」
喜八郎 藤内「「は〜い」」
A「どのくらいの大きさつくろーか」
藤内「鍋を食べられるくらい広さですもんね…」
喜八郎「とにかく雪を集めてデッカイの作りましょう」
A「そんなにデッカイのは作らなくていいけど、四、五人くらい入る大きさにしようか」
藤内「わかりました!」
A「ふぅ、こんなもんかな」
藤内「すごぉい!」
A「結構きれいにできたんじゃな〜い?」
喜八郎「ですね〜」
藤内「どうします?中に入って鍋食べます?」
A「鍋は夜がいいかなぁ、これはそのままにしといて遊ぼ!」
藤内「はい!」
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黒糖さまでーす - ずんだ餅さん、幼児化は多分なってませんよ (2023年3月16日 13時) (レス) @page15 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さんでーす - 更新頑張って下さい。続きが気になります (2023年3月3日 17時) (レス) @page15 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだ餅 - この前、スイちゃんですよ〜☆さん見かけました!!!話しかけときますね✨ (2023年2月27日 1時) (レス) id: 12d02573a8 (このIDを非表示/違反報告)
ずんだ餅 - あれ、夢主幼児化してましたっけ? (2023年2月27日 1時) (レス) @page15 id: 12d02573a8 (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人のご友人 - ニックネームは友達に設定されました!もし、スイちゃんのご友人さんとスイちゃんのですよ〜☆を見つけたら話しかけてください (2023年1月30日 21時) (レス) @page15 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:げんき | 作成日時:2022年7月31日 23時