鼻が効く女のコ【忍たま】

雪で遊ぼうの段 ページ2

A「んん………朝かぁ」

朝起きて、服を着替え顔を洗いに行こうと扉をあけると

A「雪だぁ！！！！」

真っ白な雪が学園中に積もっていた

A「うわぁ、すごぉい」

私は一年ぶりに積もった雪に感動しながら顔を洗いに行った


















顔を洗っていると「A先輩！」と声をかけられた

A「ん？あ、藤内、おはよう」

藤内「おはようございます！！」

A「早起きだね」

ちなみにまだ日が昇る前、Aちゃんはいつもこのくらいに起きてる。

藤内「A先輩と一緒にご飯が食べたくて早起きしました！あ、もちろん早起きの予習もしました！」

A「なにそれ可愛い…」

藤内「へへっ、雪すごいですね〜」

A「ね！はやくご飯食べて遊ばないと」

藤内「ですね！食堂行きましょう！」

A「はーい」

二人仲良く食堂へ向かった

















「「おはよーございます！」」

食堂のおばちゃん「おはよう、浦風藤内くん今日は早起きねぇ」

藤内「はい！A先輩と朝ごはんを一緒に食べたくて！」

食堂のおばちゃん「あら、そうなの〜？ごめんね、まだ朝ごはんできてないのよぉ、もうちょっとなんだけど」

A「手伝いますよ！」

食堂のおばちゃん「いつも悪いわねぇ、」

A「いえいえ！」

藤内「先輩は毎日手伝ってるんですか？」

A「ん〜、ほぼ毎日かな？」

藤内「全然知りませんでした…！」

食堂のおばちゃん「ほんと助かってるわ」

A「いえいえ！さ、はじめましょ！何をお手伝いしましょうか？」

食堂のおばちゃん「そうねぇ、味噌汁つくってくれる？」

A「喜んで！」

藤内「じゃあ、僕は味噌汁つくってる先輩を見てます！」

A「恥ずかしいからやめて？藤内は一緒に味噌汁つくろうね」

藤内「はーい！！！」


















食堂のおばちゃん「ほんとありがとうね〜、あっという間にできちゃった！」

A「いえいえ、じゃあ、食べよっか！」

藤内「僕、Bランチ！」

A「じゃあ、私も」

食堂のおばちゃん「はい、Bランチ二つね」

藤内「先輩隣座っていいですか？」

A「もちろん」

藤内「ふふっ、やったぁ！」

食堂のおばちゃん「おのこしはゆるしまへんで！」

「「いただきます！」」







♡♡♡♡♡♡




はじめまして、げんきです
はじめてお話を書くので、いろいろとおかしな点があると思いますが御手柔らかに…

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