【ジェル】王子達に好かれてしまった【るぅと】 (ページ19)

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『ほんと信じらんない』

「いやごめん俺も信じられん」

『普通確認しない？』

「しない」

『あー…さとみ君そういう人だったわ…』

さとみ君が握っているのは赤色のアクキーが付いてある鍵。
そしてさとみ君の家の鍵はピンク色のアクキーが付いてある鍵。

ちなみに赤色アクキーの方の鍵は倉庫の鍵らしいです。

ここで方程式に答え代入しますと、さとみ=バカになる訳です。なんてわかりやすいんだ。

『まぁ野宿させるのはアレだからとりあえず家戻って来なよ』

「あれ、Aが優しい」

『そんな野宿したかった？いいよブルーシート持って来てあげる。』

「ごめんなさい」

**

『て事なんだけど。』

お母さんに相談するとお母さんも驚いたような顔をした。まぁそりゃそうだわ！！
「鍵家にある」「おま持ってんじゃん？」って感じだもんねまったく！！

「まぁあと３日だし…いいわよ、さとみ君、泊まってって。Aあんたソファで寝なさいな」

『待って待って待って待って待って待って待って待って(ry』

私！！！今日は！！！！一段と！！！！疲れてるから！！！ベッドで！！！！快眠！！！！したい！！！！

という目でお母さんを見つめる。

「でも客をソファで寝かす訳には行かないでしょ？」

…まぁごもっともですけども！！

「いいよおばさん。俺ソファでも床でもどこでも寝れるから。」

「あら、そう？」

お母さんが横目でチラッチラッて見てくる。

いや考えてもみてよ？？普段私が眠ってるベッドにさとみ君寝るんだよ？？女子としてのプライドというものがありましてこちらも？えぇ？？

というか、今日お父さん出張だからお父さんのベッド使わせれば良いじゃん(名案)！

ｱ､加齢しゅ…ゲフンゲフン

あぁもう…どうすればいいんだ…よぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！(某コメント)

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保存ミスで途中の状態のまま上がってました。申し訳ございません。

そして私事ですがこの度『君と僕の秘密基地』、お金がたまったので購入いたしました！
全曲聞いてみてまず号泣しました。なんて素晴らしいアルバムなんだ…。

個人的にJustifiedと君と僕の秘密基地が好きです。嘘です全部好きです。ほんと好きです。

DVDの方はただただ可愛いしめっちゃイケメンだしテレビの前でずっと叫んでました。はたからみたら完全に変人でした。草。