【すとぷり】今日も会長が愛しい【るぅと】

リクエストの下っぱオチ ページ46

・

(ちゃんところちゃん落ちですので最後まで見てもらったらと思います)
(会話文だけですので見にくいかもしれません。)




それは文化祭前の会計と書記のお話




『ねぇ』



「ん？」



『私さ』



「うん」



『会長と付き合うことになったよ』



「…そっか」



『っていうのは嘘で』



「は？」



『私が会長のこと好きなのはさ』



「はぁ。」



『恋愛的な意味じゃなくてさ』



「…」



『多分尊敬してるから…とかそういうのだと思うんだよね』



「…へぇ。」



『それでね』



「うん」



『考えてみたんだけど』



「何？」



『私多分ころん君のこと好き』



「え？」



『だから、ころん君が好きなんだって』



「待って、ちょ、えぇ？」



『ビックリしたでしょ』



「まだいまいち状況理解出来てない…」



『でもさ』



「…？」



『ころん君って私のこと好きじゃないじゃん』



「…」



『だから私、失恋したんだよね。』



「…なんでそんな勝手に決めつけんの」



『え』



『ころん君？』



『顔真っ赤だよ』



「うるさい…」



「僕だってね、ずっとずっと好きだったんだから」



「それでもAちゃんはるぅと君のことが好きなんだって思って」



「言えなかった」



『な、何それ』



『ころん君だって勝手に決めつけてんじゃん…』



「あれ、顔真っ赤だよ？」



『うるさいよ…』



「ねぇ」



『…何？』



「好き。僕と付き合って？」



『…。』



『よろしく…お願いします…。』





ーー

明日から、と言ったのに一日遅くなってしまいすみません。
ちょっとお熱でねこんでました。てへぺろ。
そして5話分使うって言ったのに一話で終わらせてすみません。反省はしていますが後悔はしてません。(くそ)



胸くそ悪いですがこの小説はこれで終わりです。

今まで応援してくださった方ありがとうございました！




2019.10/30.あゆ。

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