一目惚れ ページ30
「あ！信五！お、さっそく。Aちゃん、初めまして。鳴海達也です。よろしく！」
「よろしくお願いします…。」
と勢いに押され気味のAが若干引いている。
「うわ！もう、俺死んでもいいかも。Aちゃんに会えるなんて！」
「私、どこかでお会いしたことありますか？」
とあまりに鳴海が知り合いのようなテンションで話してくるので心配になったAが問いかける。
「前にさ、信五の取材しに来たことあるでしょ？」
「取材？…あっ！！」
Aはすっかり忘れていたが、2年前に村上の取材をしたことがあると鳴海の言葉で思い出した。
「やっと、思い出したか」
とため息をつく村上。
「俺、その時一目惚れしたんだよ君に。で、信五の専属記者になったって聞いてさこれは運命かなって」
と目を輝かせて鳴海はAの手を握る。
「あいつぶっ飛ばしてもええか？」
と半笑いで半ギレの丸山。
「あかん。気持ちはわかるけどな」
と丸山と自分を落ち着かせるのに必死な渋谷。
錦戸は今にも間に割って入りそうな雰囲気を醸し出しているが、大倉に背中をポンっと叩かれギリギリ我慢している。
「達也！A困っとるから！」
「ごめんごめん！嬉しすぎて。連絡先教えてよ！」
とAに連絡先を聞く。
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あゆみ(プロフ) - まなさん» vol4で結構攻めてみました！読んでみてください！ (2015年8月14日 12時) (
レス) id: dc5b19121d (このIDを非表示/違反報告)
まな - フラグ立つか立たないかギリギリのやつお願いします♪(/ω＼*) (2015年8月14日 0時) (レス) id: 7570a41b64 (このIDを非表示/違反報告)
ききち∞ - ぶらっくヤスくん最高ーでした！！ほんとにありがとうございました！シチュもキュンキュンしました！感謝です！！これからも応援してます！ (2015年7月20日 21時) (レス) id: a397517627 (このIDを非表示/違反報告)
椿 めい(プロフ) - あゆみさん» ありがとうございました！結構難しいリクだったのに、話がちゃんと繋がってる(≧∇≦)あゆみさんの文才には、毎回毎回驚かされます！！リクエスト、全部考えるの大変だと思いますが、頑張ってください♪ (2015年7月20日 11時) (レス) id: 2f313fa00f (このIDを非表示/違反報告)
あーる∞(プロフ) - 更新頑張ってください！楽しみにまってます♪ (2015年7月19日 22時) (レス) id: 34c790bfc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：相楽麗
| 作成日時：2015年7月8日 17時
