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次の日、元気になった(設定)から学校に行けると言って2人で一緒に出た。
「あー、俺昨日の今頃は傷ついとったわー」
『昨日仲直りしたでしょ。
イチイチ言う男はモテないよ?』
「ええで、俺 Aから 紫耀だいすき♡ って言ってもらえたら生きてけるもーん」
Aに甘々な俺だ。
すーぐに幸せになっちゃう。
『残念、そう簡単には言わないの』
「Aからのちゅーも大歓迎やで?」
『昨日したからしばらくしなくても紫耀ならしぶとく生きてそう。
んー私よりは長生きするね、絶対』
「どんな偏見やねん!」
『偏見じゃないよ、褒めてる。紫耀 すごいなぁって』
「…そうなん?」
『嘘だよ。馬鹿にしてたの。ばーかばーか』
「なんやねん!」
『ふふっ。あ、廉くん!れーんくーん!!』
「あほ、呼ぶな!2人のじか
永瀬 「Aちゃん!!!」
あほぅ… 廉のこと何でみっけたん。そして呼ぶん。
廉が見っけたら毎回のごとくAちゃん!って来るんだから自分から呼ぶ必要ないやろ …
『おはよう』
永瀬 「おはよーさん。
なぁ、体調大丈夫なん?
俺も保健室行こうとしたのにみかちゃんが許可くれなかったんよ…」
『元気!昨日はたまたま悪かっただけ』
永瀬 「無理しちゃあかんからな!?
2人一緒ってことは仲直り、したんやな!」
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琴里(プロフ) - ささやんさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2017年11月13日 21時) (レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
ささやん - とても面白いです。これからどんな展開になっていくのか楽しみです。更新頑張ってください。これから応援しています。 (2017年11月13日 0時) (レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琴里 | 作成日時:2017年10月22日 7時