今日からカメラマンです。（赤）2

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自分の目覚ましで起きた。


08:45朝ご飯起きたからすばるくんより早く起きたけど

私の目覚ましで起こしちゃってたりしてないかな？


ゆっくり寝室を除くと布団は見える。


すばるくんの顔が見えなくてベットの横に行ってしゃがみこんですばるくんの顔をみる。




すやすや寝てた。


あ、まつげすごい長い。



ついつい見惚れてしまってたら、ゆっくりとすばるくんの目が開いた。


あ、やばい。


す「んん〜.....Aちゃん？
　 どーしたん？襲いに来た？」



ニッて布団からヒョコッて顔を出したまま笑うから可愛くてしょうがない。



貴「いや、私の目覚ましで起きてないかなと思って様子を....」



恥ずかしくなって目をそらす。



す「そーかー。そしたらご飯できたら起こしに来てくれへん？
　 あとちょっと寝たい。」



貴「わかりました。」




ささー。って寝室を出る。



あーー。恥ずかしかった。



さっさと朝ご飯作ろう。


目玉焼と温めるだけで出来るコンスープとパンを半分にして焼いた。

デザートはいちごにして。



15分もしないで出来た。


多分これぐらいなら食べられるかな？無理だったら私が食べるしいっか。




貴「すばるくん。朝ご飯出来ましたよ。」



さっきみたいに顔を除くとよくこの短い時間で寝れるな。

って思うぐらいまたすやすやと寝てる。


声をかけても起きてくれない。


ゆさゆさゆらしても起きなくて



デコピンしてやろう。



ゆっくりとおでこに指を近づけたら急に腕を掴まれた。



す「アイドルの顔にデコピ.....った。」



あ、止まれずにデコピンしちゃった。



貴「あ.....ごめんなさい。笑」



アホっぽい顔してるからつい面白くて笑ってしまった。

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