今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:52,810 hit
小｜中｜大
9 ページ32
.
『スンミナ、お手洗い借りるね』
SM「お〜好きに使いな」
廊下を出ると、たまたまイエニが自分の部屋に戻るところなのかこちらへ歩いてきた。
『イエナ、昨日はびっくりしたね』
IN「はい！まさかAヌナと遊園地で会うなんて思いませんでした！」
IN「…ヌナは、ヒョンジナ先輩のこと、好きなんですか？」
『好きだけど、ただのクラスメイトだよ？』
IN「あ〜よかった」
胸に手を当てて、ほっと撫で下ろすイエナ。
…ん？よかった、とは？
IN「それじゃあ、ヒョンのことよろしくお願いしますね、ヌナ！」
『あー、うん？』
イエナまで私のこと好き……なわけないよね、さすがにそれはない。
少しだけ会話に違和感を覚えたけど、トイレの水と一緒にその疑問を流した。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 231人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
