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HJ「Aちゃん、おはよ」
『ヒョンジンくん、ごめんね。待った？』
HJ「ううん、今来たとこ」
昨日の出来事を未だ受け入れられず、せっかく遊園地へ来たのに浮かれた気分になれない。
いま目の前に居るのは、リノオッパじゃなくてヒョンジンくんなのに…
HJ「…Aちゃん、今日なんか元気ない？」
HJ「やっぱり、無理に誘ったのがいけなかったかな…」
『そ、そ、そんなことないよ！！』
『ちょっと色々あっただけなの、全然！ヒョンジンくんは関係ないから！！』
HJ「それはそれでなんか寂しいけど」
HJ「……俺、もしAちゃんを傷つけるような奴がいたら、何するかわかんないかも」
『えっ、ヒョンジンくん、』
そう言って私の右手を取るヒョンジンくんに驚いて突き放そうかと思ったけど、その表情はどこか真っ直ぐで、何も言い返す事ができず、そのまま遊園地の入り口をくぐった。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
