声優界の荒波を。【男性声優】

かっこいいおじ様。 ページ18

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とある某日、私はある場所へと向かっていました。





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『…にしても、この辺こんなだったっけ?』




周りの環境のせい、？
時代と共に変わるって言うしな〜。




あ、ちなみに私はある飲み屋さんに向かっています。
そこでとある方と待ち合わせなのです〜。





飲み屋さんの扉を開け、場所を尋ねる。
そしてその場所へ一目散に行く。




『…すいません、おまたせしました!!』

「あれ、思ったより早かったね。もうちょっと遅いものかと思ってたよ?」



『今日の仕事は早めに終わらしてきました』



「…ん?どうして?」






えっ、絶対これ言わせたくて言わせようとしてるやつじゃん？？

ちょ、梶A。
そんな耐性はなくてですねぇえぇ、、





『……あー、えっ、と、…。』
「ゆっくりでいいよ。」

『……諏訪部さんに、会いたかったから…です、』





ピッ、



ん？無機質な音が聞こえたぞ？？お？？




「は〜い、ありがとう〜♡」
『す、諏訪部さん?今何されました??』

「あっ、ちょっと録音しただけだよ」

『録音!? それ、どうするつもりですか！！』


「俺の携帯メモリーに((イケボ」
『あぁ〜、なるほ、、じゃなくて！！』



「ほらほら、Aちゃん。お腹すいたでしょ食べる?」
『もぉ〜、頂きますけど〜、』






諏訪部さん、、侮れんお人です、、

何かありました?→←大好きなあの人。

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