Snow Manとわたし

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手馴れた手つきでわたしの頭を洗ってくれている


A ｢気持ちいいーっ笑｣


照 ｢お客様かゆい所ありませんかー？笑｣


A ｢あはは笑 ありませーん笑｣


照 ｢はーいっ じゃあ流しますねー笑｣


顔にお湯がかかるのが嫌いなわたしのために優しく泡を流してくれる


A ｢ありがと、ひーくんっ｣


照 ｢どういたしまして笑｣なでなで


A ｢ひーくんの体洗ってあげるー笑｣


照 ｢洗いっこね笑｣


泡だらけになって笑い合っていると
不意に目が合う


照 ｢A、キスしていい？｣


急に真剣な表情で発せられた言葉に心拍数が上がる


A ｢んっ///｣


返事をする前に口を塞がれた


照 ｢A、かわいいよ｣


頬に手を添えて何度も角度を変えながら…


A ｢んっ…｣


照 ｢かわいいっ A大好きだよ｣


A ｢わたしもっ///｣


軽くもう一度キスをすると


照 ｢よし、流そっか笑｣にこっ


A ｢うんっ///｣


真剣な表情から包み込まれるような優しい笑顔、ずるいよー笑
これがギャップ萌えってやつか笑


照 ｢何、ニヤニヤしてんの笑｣


A ｢ひーくんだってニヤニヤしてるよ笑｣


照 ｢はは笑 もう1回お湯に浸かってあがるよー｣


A ｢うんっ｣


後ろから抱きしめられながらお湯に浸かる


照 ｢今日も1日お疲れさま｣


A ｢ひーくんもお疲れさまっ｣


湯船から出ている肩が冷えないようにお湯をかけてくれている


A ｢ひーくん優しいね笑｣


照 ｢ん？そんなことないよ笑 Aの方が優しいし気が利くしいつも助かってるよ｣


A ｢ううん、いつもありがとね？｣


照 ｢俺の方こそ、いつもありがとな｣


A ｢ひーくんすきー！笑｣ぎゅっ


照 ｢よしよし、俺も大好きだよ///｣


A ｢あ、照れてるー笑｣


照 ｢やめろよっ笑｣


みんなの前ではしっかり者の頼れるお兄ちゃん、でも2人きりになるとデレデレになるのです笑

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