六つ子?いやいや出てないけど私たち七つ子

ショッピング♪part6 ページ10

Aside


ト「大丈夫だよAこんな事もあろうかともう会計済ませておいたよ♪」


「まじかトド松おにい!!サンキュ!!」



やべぇトド松おにい最っ高!!


ト「いえいえ!!(かわい〜〜!!!)」ﾊﾟｼｬｯ  ｻｯ


「んん?(パシャ？まぁいーや)」


ト「ん?どしたの?A(ヤバコレバレたら今までのも...)」←常習犯


「(気のせいかな)んー何でもないよー」


って今更思い出したふとカラ松にいたちみると
カラ松にいは何かよくわかってない顔してるし
一松兄さまは顔真っ赤にして口をパクパクしてる


一「おいっ!A!これって...」


「んー?あぁもう会計済ませたって〜」


よし､ここはシラを切ろう←



一「イヤ､そうじゃなくてってはあぁ!?今何つった!?」


「んー？だーかーらーもう会計済ませたってよ」


一「神よ...おぉ神よ...｡」



あー泣いちゃったでもさ



「泣かなくてもよくね?だっておそろしたかったんでしょ?」


一「(なんでそのことをっ!?)はぁ！？なんでクソ松なんかとっ」


「えっ?『 クソ優しいカラ松兄さん､優しすぎ...』...だって聞いたしさ､
めっちゃガン見してたじゃん」




こーゆーからね一松兄さまは素直じゃないんだから〜
まぁこんな時のために録音しといて良かったw



一「〜〜〜ｯ!!」



ゆでダコ並に真っ赤に一松兄さまの顔が染まっていくww



一「.........こ、この事はだ、誰にも言わないどいて」


口をしばらくパクパクさせて小さく言った
でも元の服にされてもねぇ?面白くないでしょ?


「え〜？どっしよっかなぁ〜(*-∀-*)」


一「ごめんほんとにお願いします」


「いーよ♪ただし...」ゴニョゴニョ


一「えっ...」


「嫌？イヤならコレどうしよっかな〜」



私はケータイをチラつかせる


一「え〜うぅ...あぁ......」

一松兄さまは悩んだ結果


一「わかった...｡」


よしっ!私の条件飲んだぜ!
これは面白いものが見れる
そう思うと自然と口がほころぶ

ね?だってあの一松兄さまがさァー
カラ松にいと2人でねぇー
とネタばらししたら面白くないなぁ

「じゃあ私は他の兄さんの服選んでるから
早く行ってきてね♪」


一「ん｡おい!クソ松!来い!」


カ「い、一松?どうしたんだ?」


一「いいから来いっ!」

一松兄さまはカラ松にいを
半ば引きずるようにして
ショッピングモールのゲーセンに行った
あ、もちろんふくはおそろだよ？


察しのいい人は分かっちゃうかもね
分かってもコメントすんなよ？絶対にしないでね？いい？

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