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沈む 船 ページ20
ネス「なあ、バトゥル この辺に船乗り場見てなかったか？」
グラーミ「そそ、話の続き忘れてた」
バトゥル「それが…この辺の船乗り場は……
潰れてしまったらしい…あの時の地震で…」
ネス「マジかよ……」
貴「じゃあこの町から出られないの？」
バトゥル「出られる事は出られるんだが……そうだ、この近くに、非常用の船があるらしい そこに向かおう」
ネス「誰に聞いたんだ？」
バトゥル「男の人がな、教えてくれたんだ」
貴「今すぐそこに向かおう！ん？」
バトゥル「どうしたんだ？A？」
貴「船が…沈んでる？」
僕はその場に向かって走る。
ネス「待てよ！A！」
グラーミ「何かあったのかもな…」
バトゥル「向かってみよう！」
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作者名：ayanaakiko1107 x他1人 | 作成日時：2020年1月23日 22時
