慌てんなって ページ16
グラーミ「2人だけで出かけるなんて、仲いいな」
ネス「別に…だって、2人だけで暮らしてるんだよ?親達は海外に住んじゃうしさ…… あのバカップル共め…」
グラーミ「耳が痛いな……俺さ、友達と住んでんだけどな、たまに言い争いになっちまうんだ……友達が、高級の食い物買ってきたりするからさ… ちょい荷物取ってくるよ」
ネス「おう、行ってらっしゃい」
貴「行ってらっしゃーい」
ネス「なあ、A」貴「ん?」
「グラーミはな、ちょっとそそっかしいけど、面倒見が良いんだ。あいつは。」
貴「優しそうだもん、グラーミ」
ネス「学校の成績はあまり良くないけどな笑」
貴「そうなんだ笑」
グラーミ「お待たせ〜 飯食おうぜ!飯!」
グラーミは2人に大量のおにぎりを渡した。
ネス「どうしたんだ?このおにぎり?」
貴「凄いよ!こんなに買ってたなんて!」
グラーミ「親に内緒でこっそり持ってきたやつと買ってきたのがあった」
ネス「すげーなおい」
貴「兄ちゃん凄い食べるね」
グラーミ「ネスは大食いなんだよ 10個のドーナツを全部食ったほどだぜ笑」
ネス「うるせー!」
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作者名:ayanaakiko1107 x他1人 | 作成日時:2020年1月23日 22時