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深澤side
今回もお泊まり企画ということで旅館に来させてもらってる。
みんなテンション上がっちゃってラウールと佐久間なんて枕投げ始めちゃってる。
嫌な予感はしたけど2人の枕投げはどんどんヒートアップ。
俺が止めに入った時にはもう遅くてAの様子がおかしくなってきた。
目黒「喘息出てきてる！」
真っ青な顔して平謝りをする佐久間とラウール。
悪いけど今はそんな2人相手にしていられる訳もなく、気づいた照が2人を引き離してくれた。
深澤「ちょっと吸入するよ！」
翔太がAのカバンから吸入器取ってくれて吸入させたけどあまり治らない。
深澤「だめだ。医療バッグ取って」
こんな時のために医療バッグは常に持ち歩いてる。
このバッグの中には聴診器とか、すぐに使える薬やシリンジ類、針などある程度のことには対応できるものが揃ってる。
宮舘「はい、ふっか。」
一番近くにいた舘さんがバッグをすぐに取ってくれた。
阿部ちゃんはAを安心させようと声をかけ続けてくれてて、目黒はしんどそうなAの背中をさすってくれてる。
深澤「A、ちょっと胸の音聴くから深呼吸してようね」
いつもは嫌がる聴診器もあまりにしんどすぎるせいか全然抵抗してこない。
向井「抵抗もできんてやばいやんな」
深澤「喘鳴がすごいわ。ちょっと楽になるように薬入れよっか」
宮舘「ふっか、もう薬吸ってるから使って」
さすが舘さん、もうシリンジに薬を吸って準備してくれてた。
深澤「舘さんさんきゅ！めめ、ちょっとAの腕出して押さえててくれない？」
目黒「おっけ！Aちょっと頑張ろうな！」
A「、、ヒューヒュー、、しん、、どい、、」
深澤「しんどいなぁ、すぐ楽にしてやるからな！ちょっとチクッとするよ！」
A「、、いたっ、、、」
いつもは注射するってなったらどこにそんなに力があるんだってくらい抵抗するAだけど全然抵抗もしてこない。
深澤「よし終わった！すぐ楽になってくるからゆっくり深呼吸しような！」
目黒も声をかけながらずっと背中をさすってくれてたおかげで少しすると咳も喘鳴も落ち着いてきた。
阿部「良かった、落ち着いて」
深澤「みんなありがと！助かった！」
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晴 - ものもらい＝めばちこ？ (2020年4月23日 18時) (
レス) id: cf6ec0d748 (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - リクエストありがとうございました！面白かったです。またリクエストします！ (2020年2月3日 8時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
心優(プロフ) - アズさん» こちらこそコメント遅くなってすみません！またリクエストお待ちしてますね！ (2020年2月2日 12時) (レス) id: 3dcf9e2d85 (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - リクエストありがとうございました！最高でした！またリクエストします (2020年2月2日 8時) (レス) id: e626ed85d2 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 全然大丈夫ですよ！！待ってます！！ (2020年1月30日 0時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心優 | 作成日時：2020年1月13日 23時
