☆女友達居ない説 ページ27
H『しょーがないからって...』
「あー...ボスとジヌさんに免じてに変えましょう」
H『本当に許してくれるの？』
「まぁ...これからのハウンさん次第ですけどねー」
H『......』
「てゆうか、ハウンさんて女友達居ないでしょ！？」
H『いきなり何よ失礼ね』
「いや、その性格じゃなかなか出来ないだろうなって」
H『そう言うあなたは脳天気そうでお友達が多そうね』
「いいえ、知り合いは沢山いますけど
友達は少ないです。
ハウンさんと違って出来ない訳じゃないですけど」
H『さっきから言葉の端々に棘を感じるのは気のせえかしら...？』
「いいえ、仕返しです(笑)」
H『ㅋㅋ...チャンミンみたい(笑)』
「まだボスの足元にも及ばないですけどね
まぁ？ハウンさんが望むなら？
お友達になってあげてもいいですよ？」
H『あなたがなりたいって言うなら望んであげてもいいけど』
「ほっんとに素直じゃないんですね」
H『それはお互い様でしょ』
「そーだったー！(笑)」
H『ㅋㅋ...ありがとう...』
「うわー！なんかやっぱり友達やめときます？
ハウンさんが穏やかだと気持ち悪い！」
H『あなたねぇ！』
「ハハハ冗談ですー！
それより少し顔色良くなりましたね
お粥食べ終わったらあったかくして寝てください」
H『さっきより少し楽になったわ』
そう言って食べ終えたハウンさんは寝室へと戻って私はあと片付け
シンクの水気を拭き取ってひと息
はぁ...
意外な展開。
まさかハウンさんを許す日が来るとは思わなかったし
まさかあの！あのハウンさんが私に謝ることなんてないと思ってた
のに...
人生何が起こるか分からない
ポケットから携帯を取り出しボスにメッセージ
【今日、思いがけず良い事がありました♪
今夜聞いてくれると嬉しいです(*＾＾*)】
するとすぐに返事が来て、楽しみにしてるって♪
どこから話そうかな〜♪
なんて考えてたらガチャって音がして部屋を飛び出し
トイレへと向かうハウンさん
え？！どうしたの？！
「ハウンさん？！大丈夫ですか？！」
って言っても反応がない変わりに苦しそうにもどす声が
「ハウンさん！？」
カチャッと扉が開くとハウンさんが真っ青な顔をして床に座り込んでいて
水で口をゆすがすと肩につかまらせ寝室へと運ぶとゆっくり寝かせて様子を見る
...その後日が落ちるまで落ち着いていたかのように見えたけど...
これから待ち受ける事態なんて誰も想像していなかった
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あやまろ(プロフ) - きよこさん» きよこ様…胸が痛みます…今言えるのはどんな形であれ二人とも幸せにします！！そしてあと1話でこの章が一杯に！(TT)次の章に跨ってしまいますが更新頑張りますね！！ (2018年9月18日 22時) (
レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
きよこ(プロフ) - あやまろさま、二人が同じ気持ちなのにね…胸が苦しい。けど、しあわせにしてくれるんだよね、デジチャンをボスが。いつものキュンキュンしています。次回が楽しみです。更新待ってます。 (2018年9月16日 23時) (レス) id: 15442e9882 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - 神鹿さん» えっとですね、これから先は…言えまてん！！笑 でもどんな形であれ幸せにします！二人とも！ (2018年9月16日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
神鹿(プロフ) - ほんと、この先に何が待っているのか！？ 気が気でないです。 (2018年9月14日 22時) (レス) id: f17246d0a2 (このIDを非表示/違反報告)
あやまろ(プロフ) - motomatoさん» そうなんです！同じ方向むいてるのに！お互い、相手の気持ち考えすぎちゃって…上手くいかないっす(TT) (2018年9月14日 22時) (レス) id: 480e0a2529 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやまろ
| 作成日時：2018年2月15日 17時
