【歌い手】謝ることしか知らない歌い手。

謝って二十九回目 ページ33

まふまふside

んーっ、よく寝れたなー。
そういえば昨日一緒に寝たんだよね。

だけどAちゃんどこいった？

A「あ、おはようございます。勝手にキッチン借りてしまいました。」

まふ「え、全然いいよ！てかありがとう！」

また迷惑かけたな…

ていうか凄い美味しいんだけど



まふ「ご馳走様でしたー！」

A「ふふっ、あ、早く準備してくださいね。皆さんもう来ますから。」

まふ「あー、そうだね(^^;; 急いで準備するねw」

今日なに着ようかなー。
てかさ、Aちゃん着替えてたんだw早いねー


よし、準備万端でございまふ←

ピンポーン♪


A「皆さん来ましたね。」

まふ「今開けまーす！」

ガチャ


そらる「お邪魔しまーす」

天月「まふ君大丈夫？」

歌詞「今日はどうしたの？」

96「桜歌ちゃんー！」

luz「おーい」←

待ってluz君おかしくない！？
ていうかさ、挨拶位しようよ皆！

A「皆さんおはようございます。今日はこの前のまふ君のお話と私の過去のお話をします。取り敢えず中に入ってください。」

まふ「うん…そうだね。」

まだ怖いけど。
まず僕からかな。

まふ「じゃあ早速だけど…今週の土曜日…」



と僕は土曜日の話をした。
お気に入りの皿も割られて…彼奴らは一回僕の家に来たことがあるんだよ。

その時も誘拐されそうになったけど大丈夫だったんだ。

歌詞「そんなことが…気付けなくてごめんね。」

天月「…で、まふ君は大丈夫なの？Aちゃんも。」

まふ「僕は…今でも少し怖いけど大丈夫だよ。」

A「私も大丈夫です。余り怪我も酷くないですし。」

96「そいつら絶対許さない」

まふ「96猫さん！？」

luz「へー…だからAちゃんがここにいたんだ。」

A「そうですね。」

A「じゃあ私のお話もしましょうか。」

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これから過去編です。暴言が苦手な方飛ばして下さい。
まだ暴力表現などは出てきませんので、”暴力だけダメ”という方は暴力表現ありというところだけ飛ばして下さい。

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