【歌い手】謝ることしか知らない歌い手。

謝って四十二回目 ページ47

そらるside

ていうかさ…腹減った。
一応もう12時だせ？
まふまふどんだけ泣いてたんだよw
まぁいいけど。

そらる「ねー、腹減ったー。」

まふ「あ、僕もー」

A「そうですね。ていうかまふまふさんご飯ちゃんと食べてました？」


確かに。
まぁ…まふの事だからどうせ食べてないんだろうけど。




まふ「あー…あはは…」

A「やっぱり食べてなかったんですね！んー…今日は外食にしません！？」



なんかハイテンションなんだけど。
まぁいいか。外食かー…なんかAの料理ばっかで久しぶりかも。



そらる「そうしようぜ。」

まふ「そうだね！どこ行く？」

A「どうしましょうか…」




って感じで結局まふまふの好みでラーメン屋。
女の子がラーメン屋とかいいのかw



A「ラーメン屋さんですか！久しぶりですwラーメン好きなんですよね。」

まふ「そっかー！詩人さんw」


確かにw
てか意外じゃない？Aがラーメン好きとか。


A「歩いていきますか？」

まふ「ほかに何があるのw」

A「うーん…車とかですかw」

そらる「誰も運転出来ないじゃんwそもそも車ないし」

A「え、私運転出来ますし車ありますよ？w」



マジ？知らなかった。
てかまふまふ助けに行くのに乗って行けば良かっt((



A「最近車の鍵見つけたんですよね！」

まふ「え！？そういう事！？」

そらる「よく平気だったなw」


理由がわかった。

だけど流石に車のキーはなくさないだろw
もしかして、たまにドジッちゃう系？


…ドジったで済むか？
まー、いいや。

まふ「じゃあ車で行こ！…体力ないんだよ」

そらる「もっと運動しろよw」

まふ「運動してますよ！……夢の中で！」

A「ふふっ、じゃあ準備して下さい。」



Aが笑った時凄い綺麗だよなー
あんなやり取りで笑うなんてwそしたら俺、いつでもやるわw

…って、何考えてんだ俺は！

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