#96 食堂へ ページ22
次の日
私達は、昨日の謎を胸に抱えながら、授業を受けた。
大牙や咲夜は、あんな事もあり、全く身が入っていない。
ずっとボーっとしていたから、ゆっきーに怒られる始末だった。
私はと言うと、怪談とかの話しは、割と信じている類いなのだ。
悲願や白龍が実際いるし。
まぁ、だからと言って、驚きはしないのだけど。
だから、何ていうか、あのピアノは少しおかしいと踏んでいる。
霊的な何かじゃない様な気がするんだ。
まぁ、その何かが何なのかは、まだ分からないんだけどね。
そんな事を思っている内に、もう昼休み。
巧達が待つ食堂へと足を運んだ。
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紅月彩(プロフ) - 水無月鈴風さん» ありがとうございます!!更新がんばります! (2018年5月21日 16時) (レス) id: 12d23b88e4 (このIDを非表示/違反報告)
水無月鈴風 - めっちゃ面白いです!これからも、更新頑張ってください! (2018年5月21日 12時) (レス) id: f30372dcff (このIDを非表示/違反報告)
紅月彩(プロフ) - 鵲 昴さん» 説明無しの俺氏←←大丈夫だよー (2018年5月11日 6時) (レス) id: 36ed1e2b30 (このIDを非表示/違反報告)
鵲 昴(プロフ) - 紅月彩さん» そーなんだ!ごめんね (2018年5月11日 6時) (レス) id: d8d70887c8 (このIDを非表示/違反報告)
紅月彩(プロフ) - 鵲 昴さん» あぁ、アレ、アレで合ってるよ。一宮咲夜で、咲くだから、桜で桜ノ宮なの。偽名、偽名 (2018年5月11日 5時) (レス) id: 36ed1e2b30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅月彩 | 作成日時:2018年4月8日 14時