【d!】嘘はつかないで…【無能パロ】

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事の始まりは1週間前

とある昼間

Aが居なくなってwrwrd軍に穏やから平和な時が送られていた時

幹部全員のインカムがなった

tn〈緊急事態や、この軍におるやつもしくは周りにおる奴は全員至急医務室に来い〉

声色から分かり

彼は本気で怒っているということが

その声を聞いた幹部たちは全員背筋がピンッとなるほどだった

今医務室にはありえないぐらいのさっきで溢れている

一般兵士や一般市民がここに来れば間違いなく泡を吹いて倒れるだろう

そう、彼らのリーダーグルッぺンが何者かに襲撃されたのだ

発見したのはトントン

グルッぺンがしっかり仕事をしているか確認しに行ったら頭から血を流したグルッぺンが床に倒れていたらしい

syo「犯人は分かってるんか？」

tn「まだや、手がかりと言えばこれや」

それはグルッぺンの机の上に置いてあった1枚の紙

その紙には「許さない」そう一言書いてあった

os「許さない…最近グルッぺン恨み買うようなことしためう？」

ht「…思い当たる節は…うん、沢山あるね」

これは犯人探しが大変だと全員が思った

syp「とりあえず防犯カメラ確認したらいいと思いますよ、何かしら映ってるでしょ」

ut「そやな」

ナイラ「グルちゃん…大丈夫かな…？」

zm「大丈夫やって…！グルッぺン丈夫やから」

em「そうですよ」

ut「うわ、エーミールが抜けがけしてる〜!!」

syo「うっし！エーミール表出ろや」

em「なんでや！！」

tn「お前ら緊急事態なんやぞ！！」

そんな煩い中ロボロは手持ちのパソコンで監視カメラの映像をチェックする

しかしそこには意外な人物が

rbr「は…」

その言葉に全員がロボロに駆け寄る

そしてパソコンの画面を見て全員が怒りをあらわにした

そこに映っていたのは背後からグルッぺンを鉄パイプで殴る1人の人物

黒いシャキッとした軍服に高い位置でくくってある髪の毛

それは正しくここを数週間前に追い出されたAだった

tn「クソっ…あいつ…！！」

ci「うそ…A、？」

syo「あいつどこ行ったんや…見つけて叩き潰すぞ」

rbr「それなら任しとき…絶対見つけたる」

それから何日かロボロが監視カメラの映像を手当り次第探しAの家を見つけたのである

そして現在に至るということだ


監視カメラに映っていた人物がナイラがAに変装した姿だなんて恋に盲目な彼らが気づくはずもなかった

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