【stxxx】真っ白なプリンセスは何色に染まるのか

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オーディション終了後
私はすとぷりのみなさんの楽屋に呼び出された。
な、なんか緊張する…。
そっと深呼吸してドアを叩く。

な「はーい！どーぞー」

A『し、失礼しますっ』

さ「そんな緊張しなくていいのに〜w」

A『で、でも…』

な「まぁまぁお話しよっ！」

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

な「まずはAちゃん、合格おめでとう！」

すとぷり「おめでとう〜」

何回目だ？っと思いつつも

A『ありがとうございますっ！』

と答える。

な「じゃぁこれからの活動についてお話しようか！」

こ「なんかルール決めたらいいんじゃなぁい？」

A『ルール…？』

え、なに。

ジ「せやなぁ〜」

り「んーじゃぁまず敬語禁止っ！！タメで話して！」

る「それ大事！」

敬語禁止なんて…できるわけ。

A『そ、それは無理ですよっ！まず私よりも年上の方々ですし…』

な「年の離れたお兄ちゃんみたいに接してくれるとみんな嬉しんだけどなぁ〜。」

な、なるほど…。
よし。喜んでもらえるんなら頑張るしか…

A『わかっ…た…』

さ「なんかぎこちないねw」

A『ごめん』

ジ「まぁ慣れるまで頑張りや〜」

こ「じゃぁ次！リスナーの目を気にしない！」

それ…1番気にしてたな…

な「それも大事やんなぁ〜」

る「リスナーになんと言われようと僕達が守りますから！」

り「だから安心してねっ！」

A『ありがとうございます！あっ』

すとぷり「あぁ〜！！w」

A『ありがとう！w』

さ「それでよしっ！」

A『ふふふっw』

思わず楽しくって笑ってしまった。

り「やっと笑ってくれた！」

ジ「さっきからずっと顔ひきつってたで〜？」

こ「笑ってる方が可愛いよ。」

る「ころちゃんが…！まぁ可愛いのはさっきから変わりませんけどねぇ〜」

なんかめっちゃ恥ずかしいこと言われてるんですけども…。

A『…//』

さ「あれあれ？照れちゃった？？w」

A『そんなこと…ないもんっ』

すとぷり「(いや可愛いかよ)」

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