イケメン女性声優山田さん！ ぱーと2

案だして！ ページ3

回想

とある日、私は社長室に呼ばれた。

社長「ラジオについてなんだけどね。」

『あー。キラミューンでですか？』

社長「いや。キラミューンはキラキラビートがあるからね。
その代わり、文化放送でやることになったよ。」

『文化放送ですか！多くの声優さんがやってますよねー。』

社長「ただね、やることだけが決まってて番組名すら決まってなくてね。
ただ、今Aは歌に専念したいだろうから
会議はキラフェスのあとにしておいたから。」

『ありがとうございます！』

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『てなわけで。文化放送でやることだけが決まってる状態。
明日会議なんだー。なんかいい案あったら言って下さい！』

岡本「はい！スイーツ食べ比べ！」

『採用！』

木村「酒飲み比べ」

『採用！』

浪川「漢字を読む。」

『音声じゃ伝わらないから不採用！』

柿原「ドイツに行く。俺が一緒に行ってやるよ？」

『海外！行きたい！トッティのイケボつきなら採用！』

代永「だめ！Aちゃん！テットゥーヤは危ないよ。
それより女の子っぽい企画やろうよ！
ヘアアレンジとかさ！メイクとか！」

『それは女の子のウィングがやってよー。
私はそんなキャラじゃないし。』

代永「女の子じゃな〜い！
それにAちゃんやってもかわいいよ！需要あるよ！」

江口「じゃあじゃあ、カr…」

『却下。』

江口「ちょっとーーーーー！なんで俺だけ！？」

『絶対カレーって言おうとした。
そういうのはお前のラジオでやれ。
私あんまりカレー好きくない。』

神谷「Aくん何やっても面白くなるんじゃない？」

「「「「「確かに」」」」」

『いやいや。なんで丸投げ？』

神谷「はい！そういうことでみんなで飲もう！」

『考えるの面倒くさいだけなんじゃ…』

神谷「そんな訳ないでしょ？
もう今日はAくんのための飲み会なんだから！
じゃんじゃん飲もうねー」

と言って神谷さんは私のコップに酒を注ぐ注ぐ。

『いいですよ！飲んでやりますよ！』



吉野、入野「「俺らは？」」

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