【ジュエルペットてぃんくる】ｰジュエルペットを作り出した魔法使いｰ (ページ2)

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1話ページ2

ひかり『えっと……。てぃんくるてぃんくる☆
　レパニーラ、ヴィード！
　宝石よジュエルペットになれー！』
強い光と共に宝石が姿を変えていった。
？『んぅ……？
　ここは………。
　あれ？私、喋れて………』
見知らぬジュエルペットは体のあちこちを観察しだした。
そしてひかりの方を向いた。
？『貴方が私を作ってくれたの？』
ひかり『作ったなんてとんでもない；；
　私はお友達が欲しくて宝石に魔法を
　掛けただけで………；；』
？『お友達を？
　だったらお友達じゃなくて家族が
　いいな♪』
ひかり『家族………嬉しい……///
　私、魔力が強すぎて家族から私の記憶を消されてここに連れてこられたの。
　だからとっても嬉しい……///
　ありがとう！ラリマー！』
ﾗﾘﾏｰ『え？ラリマーって……』
ひかり『貴方の名前♪
　瞳の宝石がラリマーナイトだから
　ラリマー！
　変……かな？；』
ﾗﾘﾏｰ『ううん、気に入ったわ！
　えと、貴方の名前は？』
ひかり『あ、えと……私の名前はひかり！』
ﾗﾘﾏｰ『ひかりね！ありがとう、ひかり！
　これからよろしくね♪』
ひかり『うん！よろしくねラリマー！』