3年A組のプリンセス【9th day】 (ページ36) - 小説

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" 柊が爆破！？ページ36

『一颯！！！』

私は2人の後ろを追いかけてきた。

その声に、二人は足を止める。

『一颯は何を考えてる？

私、分かんないよ！

どうしたら分かる？

私には何が足りてない？

一颯！教えてよ』

一颯は、郡司さんに銃を向けたまま

怪しく微笑み、

柊「…Let's think」

天井を爆破させた。

なんで？

なんで爆発できるの？

私しか出来ないはずっ！

！！！

私の爆破スイッチが一颯のと

入れ替わっていた。

『……いつの間に………』

天井が崩れている間に、

二人は足を進めていく。

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作者名：姫さま2代目 | 作成日時：2020年10月11日 16時