57、一目惚れ！？ ページ14
先にご飯を食べて、食器を洗った。
ふぅ、終わった。
その時、零君がお風呂から上がった。
私は、零君を見て見とれてしまった。
色気が凄い。
降「彩、どうした？まさか、見とれてるのか？」
彩「そ、そうだよ。」
かっこよすぎる。
降「彩は、素直だな。じゃあ、僕はご飯を食べるか。」
そう言って、ご飯を食べ始めた。
いつも思うけど、早いなぁ。
ご飯食べるの。
降「食べ終わったし、寝るか。」
彩「うん。ねぇ、零君。」
降「何だ？」
彩「一緒に寝てもいい？」
降「な、何言ってるんだ。」
ダメなのかな？
彩「一緒に寝たいんだ。今日、零君にあんなこと言われて離れて寂しかったから。ダメ、かな？」
降「はぁ。彩、その顔は反則。ダメって言えるわけないだろ。分かった、一緒に寝よう。」
やった！
布団に入って
降「彩、やっぱり寂しかったのか？」
彩「そんなの当たり前だよ！それに、腹が立った。」
降「すまん。」
彩「いいよ。こうやって、一緒に寝てくれるから。」
嬉しいもん。
彩「私、零君と付き合えてよかった。本当のこと言うと、私零君に初めて会った時まだ空のことを引きずってたんだ。もう恋はしたくないなって思ってたんだよね。でも、零君が私のこと好きになってくれて私も好きになって付き合うことになったらそう思わなくなった。」
本当によかった。
降「僕は、彩には言ってないけど一目惚れだったんだ。それから、アタックして付き合えるように
なった時は夢かと思った。」
えっ？
彩「一目惚れ！？」
降「そうだけど。」
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綾�鷁� - shibuyuさん» ありがとうございます！私も大好きですよ！新作作ったので、よろしかったら見てみてくださいね！ (2019年8月7日 17時) (
レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 面白かったです！カッズ とコナン、私大好きです！ (2019年8月5日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - 彩乃さん» ありがとうございます！楽しみにしてくださるなんて嬉しいです！なるべく更新できるように頑張ります！ (2019年6月30日 19時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - 面白かったです！！続きを楽しみにしています。 (2019年6月30日 17時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - ほのかさん» ありがとうございます！コメントしてくださって嬉しいです！頑張ります！ (2019年6月27日 20時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾�鷁� | 作成日時：2019年6月5日 21時
