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----- ✂キリトリセン ✂-----
今日は店番ではなく、グルさんの家に来ている
グルさんの本を借りるためだ
ここはとても広くて本がたくさんある、前私の書いたものもあった。まるで図書館だ…あ。この本もいいな…
さっき吉田さんがバイトに行っていたなぁ…声聞こえたし…後、コネさんと鬱さんの声もうっすら聞こえたけど、嫌な予感がしたので、会うつもりはない
…ん?吉田さんっていつからいたっけ…?そもそもなんで居るんだ…?
深く突っ込まない方がいい気がして考えるのをやめた

さて…本もいいのみつけたし、グルさんに許可取りに行こ…

グルさんのとこに行くと、帰るコネさんの後ろ姿が見えた。

「グルさん、この本借りていい?」

グル「ん?いいゾ、別にあげてもいいが?」

「うーん…じゃあ一冊だけもらう!後はここで読んでいい?」

グル「あぁ大丈夫だ…」

そして私は椅子に座り本を読みグルさんはまた武器磨きをする…この静かな空間が好きだ
本を読んでると…

グル「なぁ…A」

「…ん〜?なんですか?」

グル「もうすぐ戦争が始まるが、お前は逃げる所は用意したのか?」

「うん、親がエリートだから、用意されてたし、意外と私小説家の世界では知られてるし、シェルター?…だっけ?を用意された」

グル「そうか…では、A、お前に護身用にこれをやろう」

とグルさんがくれたのは綺麗な鉄扇だった

「…くれるの?」

よく見ると弧の先端が刀の様に鋭い

グル「あぁ、お前に似合うと思ってな…貰ってくれるか?」

「グルさんありがとう!大事にする!」

そう言って私は鉄扇を懐にしまった

すると…ゴゴゴゴゴ…と地面が揺れた

「へ?!」

グル「危ない!」

と転びそうな私を支えてくれた

揺れが収まると…

グル「核爆だな…A、シェルターに案内するから来い」

とシェルターに連れていかれた

シェルター前に着くと

グル「俺はここまでだ、ほかの奴も案内してくる」

私はそう言って行こうとするグルさんの手を取り、ちょっとしゃがませてチークキスをした

「…気をつけてね、グルさん」

グル「あぁ、ありがとう、お前もな」

と私達はそれぞれ向かうべき所に向かった…

to be continue…
----- ✂キリトリセン ✂-----
チークキスとは、外国人の人らが挨拶としてするキスのことです!

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クッキー(プロフ) - アレンさん» 応援ありがとうございます!確かに異世界の小説って少ないですよねー!私も書き始めた理由の一つに少ないからって言う理由があります!これからもゆっくりですが頑張ろうと思います! (2019年4月15日 19時) (レス) id: b084955246 (このIDを非表示/違反報告)
アレン(プロフ) - 異世界の小説って少ないので、頑張ってください! (2019年4月14日 23時) (レス) id: 4498eb1052 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クッキー | 作成日時:2019年3月17日 12時

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