五条せんせぇの呪力うんま〜 〘呪術廻戦〙

夏だ、海だー！！ ページ24

〜お知らせ〜



琥鉄を、今話から、「こてつ」や、こてっちゃん、コテツなどで表記したりします。(琥鉄が、漢字変換で１発で出ないため(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)ｳﾌﾌ⁠)



あと、琥鉄の従者の名前が、


勅使河原 憲也(てしがわら のりや)と、

決まったので、


これからは勅使河原とか、てっしーとか、

憲也とか、のりりん、とか出てきます(⁠/⁠^⁠-⁠^⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠*⁠)⁠/(笑)

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「海は広い〜な〜♪大きぃなあアアーーー！！！」



「そんな声張り上げる感じだったか？その童謡」




こてつの従者が沖縄にプチ旅行したお土産話しを聞き、

海行きたいね！！となった一同は、


早速海に来ているのであった。




「広い空、青い海、白い砂浜、夏やあーーー！！」



砂浜を駆け回るこてつと直哉。



ザボン！！と海に入り、パシャパシャとハシャいでいる。



「にゃはははは！直哉それぇ！」



「ぷわっ！ぷはは、お返しや！」




きゃーーと、水の掛け合いっこに興じる直哉とこてつ。



こてつの愉快なフレンズの、狐の呪霊が、今回は着いて来ており、


２人を見守るために、こてつと直哉の頭上をくるくると楽しそうに飛んでいる。




「狐ちゃんがおるんで安心ですなあ〜、


甚爾さん、」



「んだな、俺はパラソルんとこで寝るかな。ふわ〜あ、」



連日こてつと直哉の二人組の宿題の見守る隊をやっていた、

甚爾は、少し休むわ、とパラソルの下の椅子に寝始めた。




「あはは、お疲れさんです甚爾さん、ワイは食べもんとか、

買うてきますね、」




「おー、いってら、」






スイカ割りをやったり、


(目隠しした琥鉄が、間違って直哉とスイカを間違え、

棒で直哉の頭にパッカーンしてもうたり(笑))






「は、おい、ハム太郎、あ、アレ・・・！！」



「なんや直哉、どないしたんや・・・はぁ！！」




直哉が慌てて指差した先、


砂浜で、甚爾と琥鉄の従者である、勅使河原が、


何やら、水着のお姉さんたちに囲まれている。




「お兄さんたち、カッコいいですね〜、


どこから来たんですか〜？男の子だけで来てるの〜？」





キャッキャ、キャッキャ、あははうふふと、女性方が


きゃいきゃい２人に色めいている。






「なんやアイツら・・・！」



琥鉄が、いわゆるナンパをされている２人の方を見てわめいた。

ナンパを阻止せよ作戦開始だ！→←サマンサ

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