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惨劇の再来 ページ9

エレン「いや..これはチャンスだ!!」
シンジ「ちょっ..エレン!?」
エレンは立体機動で超大型巨人めがけて飛んでいった。
コニー「うそ..だろ。また..壁に穴が..」
トロスト区の外門には〜15m級の巨人なら容易に入れてしまうほどの大きな穴が空いていた。
その時突然超大型巨人が消えた
コニー「エレンお前が倒しちまったのか!?」
エレン「いや。また消えた。あの日みたいに..」
シンジ「とりあえず巨人を僕達で食い止めないと..」
トーマス「いやその必要は無いみたいだ。見ろ」
トーマスが指をさした方向にはこちらに向かってくる駐屯兵団の先輩兵士達の姿があった。
駐屯兵団兵士「超大型巨人出現時の作戦はすでにはじまっている!おまえらは本部に一度戻れ!」
エレン「はい!先輩がたの無事を祈ってます!」
本部にて
ジャン「なんでだよ..なんで今日なんだよ..明日には内地に行けたっていうのに..」
エレン「ジャンなにやってるんだ!!今日生き残って明日内地に行くんだろ!?」
シンジ「そうだよジャン!!だから今日はなんとしても生き残ろう!」
ジャン「んな、事わかってる!よく冷静でいられるなお前ら!!」
ミカサ「エレン、やっぱり私もあなたと一緒に行く」
エレン「お前は後ろのほうの班だろ!?行って市民を守ってこいよ!?」
ミカサ「でも私はエレンが..」
エレン「俺はお前の子供じゃないんだから、そういうの辞めろよ!」
シンジ「こんな時なのに..二人とも落ち着いてよ!」
アルミン「良かった合流できた..」
エレン「アルミン!?お前どこ行ってたんだ?」
アルミン「迷子になっちゃってて」
エレン「俺とアルミンは作戦では確か同じ班だったけど、シンジ。お前はどうなんだ?」
シンジ「僕は2人とは違う班だけど位置的には近かったはず!!」
エレン「あぁ!とりあえずなんとしても巨人の進行を阻止しよう!」



こうして彼らは作戦上の配置へと向かっていった

見覚えのある兵士→←調査兵団



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フル(プロフ) - すごく面白いです!楽しみにしています! (2022年1月16日 13時) (レス) id: 84c03bfe7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:今宵は飄逸なオカルト女子 | 作成日時:2021年8月18日 0時

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