聚楽第の調査開始 ページ5
転移装置により、聚楽第に到着した
転移先は前回の調査のときに出てきた場所だった
しー『これより調査を開始。我々監察官は実力を調査、及び敵の排除を求める』
くー『敵を倒しつつ、聚楽第の中心部【本丸】に向かいまーす。審神者は我々が守るので、存分に戦うのである』
その言葉に、鶴丸は疑問を覚える
この疑問を二人の監察官にぶつける
鶴丸「実力の調査？どういう事かを説明してくれないかい？」
一期「それもそうですな。何故実力も調査する必要があるのですか？」
くー『それは政府の要請だからなのだ。政府はお前達の本丸の実力を再確認する為に今回の特命調査を依頼したのだ』
しー『実力が最大の値だった場合、我々監察官、いや、刀剣男士の配属がある。その為にも実力の確認をする必要があると政府が確認した。それだけだ』
くー『おっと・・・無駄話はここまでなのだ。敵は待ってはくれない様だし』
くーこと、蜘蛛切藤四郎の声に全員が反応する
そこには、遡行軍の姿があった
一期は近くにいた審神者を後ろにいる監察官達に預ける
監察官達は審神者を守るように後ろに隠す
一期「布陣の偵察を。しかるのちに、各個撃破と洒落込みますか」
一期達の戦闘を見ることにした監察官と審神者
その背後には、弓を構えた遡行軍の姿
それに気づいている人物はまだいない
いや
一振りだけは気づいていた
鎬『蜘蛛。後ろの奴を始末してくる。ここを頼む』ｺｿｺｿ
蜘蛛切『了解。気を付けろなのだ。後、怪我をしないようになのだ』ｺｿｺｿ
しーこと、鎬藤四郎は審神者からばれないようにそっと側を離れる
蜘蛛切は不安で後ろを見つめる
蜘蛛切(鎬。どうか、怪我だけはしないでくれなのだ。その怪我で正体がばれたら、いち兄が悲しむから)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
二人だけの時だけ
鎬『』蜘蛛切『』と表示します
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凜弥(プロフ) - 最近、刀剣乱舞を始めた者です！とても面白い作品でした。更新、頑張ってください！このコメントを見られるかわかりませんが、BのLは良いと思いますよ！私が、雑食なだけかも知れませんが… (2020年3月29日 1時) (
レス) id: f428002e2e (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 作者さんが書いてみたいと思っていて、尚且つ、読者から不満が出ない程度にキャラさえ掴めていればその三振りの登場はアリだと思います。（個人的には）これからも更新頑張ってください。 (2019年5月18日 0時) (レス) id: f01d23ed14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴っ子 | 作成日時：2018年12月27日 20時
