監察官の到着 ページ4
こんのすけが審神者に特命調査について報告して1時間がたった
大広間には、今回の調査に出陣する6振りと審神者、こんのすけがいた
その大広間には、沈黙が続いていた
こんのすけ「そろそろ監察官が来ます」
こんのすけの声に全員が緊張する
前回は長義一人で監察官だったが
今回は二人だという
その分の評価は厳しくなるか
もしくは、敵が強くなっている確率がある
だからこそ審神者は自分の本丸で強いメンバーを選んだのである
監察官『ここが今回の特命調査に参加する本丸ですか?』
監察官『それで、お前達が参加する刀でいいか』
監察官が大広間に入って来ていた
二人は長義が監察官をしていた時にしていた布を被り、顔を見えない様に隠している
身長は、短刀位と脇差位の姿だとわかる
審神者「はい!そうです!ところで、お二人をどうやって見分けたらいいですか?」
監察官『そうだな・・・俺はくーでいいのだ!』
監察官『僕は・・・なんでmくー『こいつは、しーでいいなのだ!』それでいい』
審神者と刀剣男士達は恐らく同じ事を思っただろう
審神者/刀剣男士(そんな呼び方でいいのか!?)
くー『お!長義なのだ!久しぶりになるのだ!』
長義「そのしゃべり方・・・なるほど。君達か」
しー『長義。正体を言うのは駄目だ。調査が終わるまではな』
長義「わかっているよ。相変わらずの性格だね。二人とも」
長義は二人の監察官と話をしている
その様子を見る限り、どうやら長義の知り合いなのは確かだ
審神者「えーと。しーちゃんとくー君。そろそろいいかな?」
しー『分かった。兄弟。そこまでだ。聚楽第の扉を開けるぞ』
くー『了解なのだ!それでは、これより聚楽第に突入する。後、今回の調査は審神者同伴になっているので気を付ける様になのだ!』
そう言うと、監察官は時空転移装置の場所などを設定する
これから、再び特命調査【聚楽第】が始まろうとしていた
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
しー→鎬藤四郎
くー→蜘蛛切藤四郎
と、なっています
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凜弥(プロフ) - 最近、刀剣乱舞を始めた者です!とても面白い作品でした。更新、頑張ってください!このコメントを見られるかわかりませんが、BのLは良いと思いますよ!私が、雑食なだけかも知れませんが… (2020年3月29日 1時) (レス) id: f428002e2e (このIDを非表示/違反報告)
月(プロフ) - 作者さんが書いてみたいと思っていて、尚且つ、読者から不満が出ない程度にキャラさえ掴めていればその三振りの登場はアリだと思います。(個人的には)これからも更新頑張ってください。 (2019年5月18日 0時) (レス) id: f01d23ed14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴っ子 | 作成日時:2018年12月27日 20時