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山田side
むもの様子がおかしい。
最初は初めてで緊張してる
からだと思ってたが収録を
終えても顔色が悪かったから
俺は言った。「お疲れ!顔色悪い
けど大丈夫か?」そしたら
うなずいて、大丈夫と言おうと
したところでむもが倒れた。
「むも!」 俺はすぐさま
救急車を呼んだ。「ったく…」
知「辛いなら辛いと言ってくれれば
いいのに…」救急車がきて俺らは
病院に向かった。
「むも…」薮「大丈夫かな…」
するとお医者さんが来た。
「過労による風邪ですね。ちょっと
したら目を覚ましますよ」
俺はほっとした。
薮「最近忙しかったからな」
中「でも体調悪いって僕らに
言ってほしかったな…」
俺らは病室に入った。
一瞬目が動いた。
有「今動いたよね!?!?」
知「大貴、うるさい」
大ちゃん、知念に怒られてる笑
『ん…』「むも!」
むもが目を覚ました。
『あれ?僕、なんで…』
知「収録が終わってすぐに
倒れたんだよ」『そうなんだ…』
みんな怒りの表情でむもを見ていた
『…ごめんなさい』
知「全く…もっと僕らを頼ってよ」
中「僕ら頼りない?頼られなくて
ちょっとさみしかった」
むもが顔を伏せた。反省したかな
「ほら反省してるようだしそろそろ
やめてあげたら?」知「そうだね。
じゃあこれからはもっと僕らを頼る
こと!分かった?」『はい』
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更新遅くなってすみませんでした。
これからはもっと頻度あげますが
不定期です、すみません。
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作者名:薮光愛ing | 作成日時:2018年4月8日 15時