転生したら鬼と家族になりました【鬼滅の刃】

大正コソコソ話 ページ37

それぞれの想い




A

何もかも順調に行き過ぎてちょっと調子に乗り出す。

比較的優しくて強いおじいちゃんに懐いた。

猗窩座と寝る時、もしももう少し大人だったら猗窩座を襲っていたかもしれない、と語る。


『童磨の無惨の娘とかわろた。』




黒死牟

実は膝の上にもぶちゃん乗せてる所を無惨様に見られた時、羨ましいでしょ？とか思ってた。

まぁ全て無惨様にお見通しなんですけど。

その場から逃げるように手合わせ(という名の殺し合い)に行った。もぶちゃんに言われた通り''殺しは''しなかった。

『童磨よ…覚えておけ…』



童磨

困ってる顔可愛いなぁとかおもってた。
重症です。

仕事なんかあったっけ？
ちょ、まだ話してたいんだけど...
えぇ。

黒死牟殿冗談だからそう本気にならないで。

『もぶちゃん大好きだよ〜♡』



猗窩座

なんでこいつ俺の名前知ってんの？怖。
え、鳴女のことも知ってる…無惨様呼ぼ。

色々聞こうと思ったのに童磨の愚痴会になったため目的を忘れて楽しんでた。

愚痴会の時に早く童磨越してね♡って言われて今まで以上に頑張る。

案外ちょろい。

『俺の妹に近づくな。弱者が。』


鳴女

女の子。可愛い。めちゃ気合う。好こ。

目が1個って怖がられたけどすぐ懐いてくれた。
やっぱり好きこの子。

童磨の愚痴会に参戦。最後ちょっと女子会して仲良くなる。もぶちゃんに髪いじられてツインテールにされる。

他のやつだったら殺してたけどAちゃんなら許す。

『困ったことがあったら私に言ってください。』


無惨様

うちの娘が可愛.......いやそんなこと思ってないし別に。
利用していつか殺すし。

ん？童磨に近づきたくない？手を出したのか？あの野郎。

この人も猗窩座と共に色々聞こうとしてたが突然の愚痴会により共感の嵐で目的を忘れて楽しんでた。
ふん。今度聞いてやるからな。

『私の事を特別にお父さんと呼ばせてやろう。呼ばなかったら殺す。』

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